教採対策のオススメ書籍をまとめました。
・メンタルの持ち方や勉強方法
・小論文対策
・面接対策
・筆記試験対策
ジャンルごとにまとめています。ぜひご参考にしてください。
この記事を書いた人
- 教採塾ブログ管理人
- 教採対策サークル主宰
- これまでに多くの合格者を輩出
- 教員経験 小学校・中学
X(旧Twitter):https://twitter.com/isshi_ec
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教採対策の方法
教採の対策にはいろいろな方法があります。
- ネットで情報収集
- 勉強サークルに参加する
- 有料セミナーに参加する
- 資格予備校に通う
- 書籍で勉強する
などがあります。それぞれに良さがありますが、今回は書籍で勉強するメリット・デメリットやオススメの本をご紹介します。
この記事でわかること
- 教採対策書籍のメリット・デメリット
- メンタルや情報の集め方
- 小論文対策のオススメ書籍
- 面接試験のオススメ書籍
- 筆記試験対策のオススメ書籍
本のメリット
本で勉強するメリットは多くあります。
本のメリット
- 情報の質が高い
- 情報が体系的にまとめられている
- 自分に合ったものを選べる
- 勉強の時間や場所を選ばない
- 繰り返して勉強できる
本を出すにはかなりの知識や経験が必要とされます。
本1冊を出版するためには10万円以上の勉強が必要です。
そこから大事な部分だけをまとめられているので、情報の質はかなり高いです。
また、勉強サークルや有料セミナーと違い、時間や場所は自分の自由です。
朝早くに勉強できますし、通勤や通学といったちょっとした時間に勉強することもできます。
本のデメリット
教採対策にはそれぞれに違った良さがあるので、それぞれに弱点もあります。
本のデメリットは次の通りです。
本のデメリット
- 行動の強制力が弱い
本はコスパという面で見ると断トツです。
安くて自分のペースで繰り返し勉強することができるからです。
反面、そのことが本の弱点にもなっています。
本は勉強の強制力が弱いです。
本を買ったけど読まなかった、、、。
ということは多くの方に経験があるでしょう。
本での勉強は自分の意志力やモチベーションが試されます。
試験までの日数から、いつまでにどれくらい勉強が必要かを考えることで、勉強への意識を向けることが重要です。
教採対策オススメ書籍
ここからは教採対策に有効なオススメ本をジャンルごとにご紹介します。
それぞれの内容な特徴については長くなりますので、説明のページをご覧ください。
メンタルや情報の集め方
知らないと教採で不利になってしまう情報はいろいろあります。
教採に出願するところから受験当日まで役立つ、知っておきたい情報が満載の1冊。
・出願時に知っていると受験を有利に進められる情報
・志願票記入や面接で役に立つ自己分析の方法
・教採対策の仕方
・勉強仲間の作り方
・試験前~試験当日までのメンタルの持ち方
・今までの教採本では見られなかった合格者の志願票を複数公開!
教採を受験する全ての方に役立つ1冊です。
>>教員採用試験合格完全ロードマップ メンタル&情報収集編
面接対策
順位 | 書名 | オススメ度 |
1位👑 | 失敗しない 教採で落ちない面接 ~合格者の共通点と対策法~ | ★★★★★ |
2位 | 教員採用試験 面接突破101事例 | ★★★★☆ |
3位 | 面接の達人 バイブル版 (MENTATSU) | ★★★☆☆ |
面接対策は教採の要です。
配点が高く、免除されることはありません。
「面接を制する者は教採を制す」
という言葉があるほどです。
面接の評価基準や高得点を取るポイント、練習方法がわかります。
これらを知ることで面接が一気に上達し、合格にグンと近づきます!
-
面接で高得点を取りたい人へのオススメ書籍3選
続きを見る
小論文対策
順位 | 書名 | オススメ度 |
1位👑 | ~10回合格してわかった~ 合格する教採小論文の書き方 | ★★★★★ |
2位 | よくわかる! 教員採用試験のための論作文術 | ★★★★☆ |
3位 | 全試験対応! 直前でも一発合格! 落とされない小論文 | ★★★☆☆ |
どれも小論文の対策にオススメです。
教採小論文と一般小論文の違いや、どのようなことを書くと合格できるのかがわかります。
また練習方法についての説明もあり、5分程度でできる小論文対策も紹介があります。
-
【迷ったらコレ】合格実績多数!小論文対策オススメ本3選
続きを見る
筆記試験対策
筆記試験の恐いところは足切り点の存在です。
面接の評価が満点だろうが、小論文で最高の評価を得ようが、筆記で足切り点未満だと不合格になってしまいます。
筆記の足切り点は平均点の前後です。
いかに平均点の少し上を取れるようにするかが、試験の明暗を分けます。
筆記試験の効率的な勉強法と共に、オススメの書籍をご紹介しています。
-
筆記試験対策オススメ本3選
続きを見る
受験先の情報を知る
これまでにご紹介した書籍を読めば、小論文や面接の基礎が身について合格に近づきます。
ですが、それだけではどうしても足りないものがあります。
それは受験先の情報です。
どんなに小論文や面接がうまくできても
・小論文の題
「○○について、わが県の教育目標に絡めて論じよ。」
・面接の質問
「わが県が教員に求める3つの資質で特に大事にしたいものは何ですか」
このよう題や質問があると何もできなくなります。
受験先の情報はどうしても必要になってきます。
これらの情報については以下のページに日本の全自治体分をまとめています。
ぜひ受験先の情報を知り、合格までの距離をさらに近づけてください。
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【全国68自治体】教採の面接や模擬授業の対策まとめ(過去質問事例を公開)
続きを見る
この記事を書いた人
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- 教採対策サークル主宰
- これまでに多くの合格者を輩出
- 教員経験 小学校・中学
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