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【日本全国】66自治体の情報を集めまくって気づいたこと

日本

当ブログの記事を作るにあたり、全国の教員採用試験の要項や過去問に目を通しました。その中で気づいたことをまとめています。

この記事はこんな方におすすめ

  • 幅広く教育課題を知りたい方
  • 複数の自治体を併願受験する方
  • どこの自治体かは決まっていないけど、教採を受ける方

当ブログでは、全国の教員採用試験の情報をまとめています。
【全国66自治体】教採の面接や模擬授業の対策まとめ(過去質問事例を公開)
ですので、受験を予定している自治体のページを見れば、何らかの情報を知ることができます。

ですが、複数の自治体を受ける方や受験先を考え中の方は、どこの自治体でも共通している内容を知った方が勉強の効率が上がると思います。

ということで、全国の情報や資料に目を通して気付いたこと・わかったことをまとめていきます。全国共通の対策を知ることができます。

全国の情報を見てわかったこと

全国の面接質問や教育委員会の資料に目を通しました。そこで気が付いたことは

  1. 社会の変化は全国共通
  2. 質問内容の多くも全国共通
  3. 公的な資料を見るのは効果的
  4. 地方は特有の悩みアリ

ということです。
それぞれについて解説していきます。

①社会の変化は全国共通

例えば、現在は情報化が進んでいます。この流れは都市も地方も共通していますよね。

東京はスマホが普及しているけど、自分の町ではまだ使われてない。
ということはないはずです。

普及の早い・遅いはありますが、社会の変化は全国共通です。
ですので、各自治体の出す「○○県教育振興基本計画」を見ると
・人口減少
・高齢化
・技術革新・情報化
・グローバル化
は何度も目にしました。

また、数は減りますが、多くの自治体の資料で
・超スマート社会(Society5.0)
・GIGAスクール構想
という言葉がありました。

GIGAスクールは聞きなれない言葉ですが、ざっくり言うと
1人1台の端末と高速大容量ネットで創造性を育む教育
です。
GIGAスクール構想の実現について:文部科学省

これは先ほどの技術革新・情報化と内容は重なりますね。

こういった社会の変化は全国共通なので、日頃からアンテナを張っておくことで日本全国の試験に対応できます。

②面接の質問の多くも全国共通

社会の変化が全国共通と言うことは、自治体の抱える課題も全国共通の部分があるということです。

全国の面接内容を集めると、どこの自治体でも聞かれる質問に気が付きます。
例を挙げていきます。

全国共通でよくある質問内容

  • 教員の志望理由は
  • この自治体の志望理由は
  • この自治体の教育の特徴は
  • 勤務地の希望は
  • 併願しているか
  • 不合格ならどうするか
  • 併願したところだけ受かったらどうするか
  • 長所、短所は
  • 長所はどう教育に活かすか
  • 短所はどう改善するか
  • 理想の教師像は
  • 理想に近づくために努力していることは
  • 理想の学級は
  • どうやって理想に近づけていくか
  • 教師に必要な資質は
  • 同僚とどう関わるか
  • 同僚と意見が異なったらどうするか
  • 教育実習で学んだことは
  • ボランティア経験から学んだことは
  • 部活・サークルで学んだことは
  • 講師経験で学んだことは
  • 英語教育についての考え
  • 英語教育で心がけたいことは
  • 英語が苦手な子にどう対応するか
  • ICT機器を活用することはあるか
  • ICT機器の活用で気をつけていることは
  • 情報化の中で子どもに付けたい力は
  • スマホを使う子どもが多いが、気をつけたいことは
  • スマホ使用のことで保護者に伝えたいことは
  • ネットでのいじめにどう対応するか
  • 働き方改革として、どのようなことができるか
  • 教員は多忙と言われるが、どのように働くか
  • いじめについての考えは
  • いじめの未然防止のためにできることは
  • もしいじめが起きたらどうするか
  • 「うちの子がいじめられている。」と保護者から連絡があったらどうするか
  • 保護者は学校に何を求めているか
  • 保護者からのクレームにどう対応するか
  • 保護者から信頼される教師とは
  • 授業で大事にしていることは
  • 子どもの興味を引きつける工夫は
  • 授業中の子どもの学力差にどう対応するか
  • 「なぜ勉強するの。」と子どもから聞かれたら
  • 言うことを聞かない子にどう指導をするか
  • 特別支援が必要な子にどう対応するか
  • ケンカがあったら
  • 靴隠しがあったら

③公的な資料を見るのは効果的

自治体や教育委員会が出している公的な資料は、その自治体の教育を知るのに非常に役立ちます。

例えば次のような資料があります。
・教員採用試験案内(募集案内)
・教員採用試験 説明会資料
・○○県教育振興基本計画
・○○県教育大綱
・○○県教員育成指標

教育委員会のHPでは見つけにくいことが多いので、次のワードで検索するといいでしょう。
・○○県 教育 振興
・○○県 教育 大綱
・○○県 教員 指標

その自治体の教育課題や教育施策、目指す教員像などがまとめられているので、サッと目を通すだけでもかなり違います。

④地方は特有の悩みアリ

地方の自治体には悩みがあります。場所によっては深刻な悩みです。
それは

人口流出

です。
せっかく地元で立派な人、優秀な人に育ったのに、都市部に流出するケースが多いです。地方の自治体の資料には

・ふるさと教育
・郷土に誇りを~

という言葉がよく見られます。
場所によっては

・○○県の良さを子どもにどう伝えるか
と面接で問われることもあります。


受験する自治体の状況を知っておくことで対応していきたいところです。

併願はおすすめ

複数の自治体のことを調べることで、どこの自治体でも大事にしていることがわかります。いくつかの自治体を調べたり比較したりすることは、教育についての理解を深めることになります。

ですので、複数の自治体のことを調べる、または受験してみるのは知識や経験を深める点でもいいでしょう。

学生の方によく見られるのが

「○○県一本に懸けるんだ!」

と意気込む様子です。
ゴールを一つに定めて、頑張る姿は素晴らしいです。

ですが、せっかくのチャンスや可能性から目をそらしているようにも感じられます。

併願受験をすることでメリットはたくさんあります。

  • 面接の練習になり、本番の緊張感に飲まれにくくなる
  • いろんな質問を知れて、対策ができる
  • 受かった際に、進路の選択肢が増える
  • 試験会場や勉強会などで仲間を作る機会が増える
  • 受験料はタダなので、リスクが少ない

ですので、予定や移動費用に無理のない範囲で併願受験をするのは非常におすすめです。

まとめ~複数を知ると普遍的な課題がわかる~

私は全国66の自治体を調べることで、日本のどこにもある教育課題を考えることができました。それはこれからの教育を進めていく上で、とても大事なことだと思います。

今後必要になることを知っておくことで、子どもに伝えていくことも変わってくるはずです。採用試験の合格を目指しつつ、教育の今後や子ども達の将来を広い視野で考えられると一石二鳥ですね。

自分の未来は自分で作る

年に1回の教員採用試験。
合格すれば安定した職に就くことができますが。合格しなければ次のチャンスは1年後です。

合格できる実力を試験までにしっかりとつけたいところです。
勉強や対策は継続することで大きな力になります。

未来の後悔を避けるためにも、対策のポイントを押さえておくといいでしょう。

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また、教採合格に向けて努力する一方で、人生を左右する試験を年に1回だけに絞るのはなかなかリスクの高いことだと考える方が多いです。

試験対策と同時に、セーフティネットを作っておくとで、より安心して行動できます。
教採と同時にとっておきたい行動4選【結論:早く次の行動を起こす】

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