北海道・東北

【2024年】青森県教員採用試験の内容と倍率や合格へのポイント・対策

管理人

青森県は過去の課題や評価の基準など、試験情報の公開に積極的です。教育情報も多く公開しているので、受験される方は公開されている資料をしっかりと見ていきしょう。
(ページ下部にリンクがあります。)

また、合格された方からの情報をnote記事でご紹介しています。
無料で読めるものが複数あるので、リアルな試験の雰囲気や情報を知るにはもってこいです。

>>【無料】青森県教採 2次試験レポ(2日目)

この記事を書いた人

  • 教採塾ブログ管理人
  • 教採対策サークル主宰
  • これまでに多くの合格者を輩出
  • 教員経験 小学校・中学

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試験の変更点

2024年度実施の試験は以下の変更点があります。

詳細は前年度からの主な変更点等をご確認ください。

  1. 高校・特支(高等部)での募集教科の変更
  2. 小学校・特支(小学部)の専門教科試験の試験時間の見直し
    →165分 → 110分に短縮
  3. 専門教科試験の免除要件の追加
    →特支(小学部)の正規教員を3年以上の経験者は免除
  4. 小学校・特支(小学部)で他都道府県現職者の実技試験免除

青森県の教員として求める人材

青森県は次の人材を求めていますつの教員像を挙げています。
実施要項より)

  • 広い教養
  • 充実した指導力
  • 心身の健康
  • 教育者としての使命感・意欲
  • 組織の一員としての自覚・協調性
  • 児童生徒に対する深い教育的愛情等
  • 教員としての資質・能力・適性
  • 得意分野をもつ個性豊かで人間性あふれる人材

これらとは別に、めざす教員像や採用時に求める能力を指標として公開しています。
教員の資質の向上に関する指標

倍率と採用予定数

去年(2023年度)実施された試験の合格者数と今年の採用予定数を比べてみましょう。

実施要項より。

校種去年の合格者数採用予定数採用数
小学校134人約130人同程度
中学校89人約90人同程度
高校20人約25人
特別支援42人約40人同程度
養護教諭5人約10人
栄養教諭2人若干名同程度
合計292人約295人同程度

去年の合格者数と比べ、高校と養護教諭で採用予定数が増えます。県全体で見ると去年の合格者数と同程度ですが、合格者数は採用予定数よりも多くなる傾向があります。

気になる倍率ですが、去年(3.8倍)よりも低倍率化することが予想されます。理由は
・採用予定数の増加
・全国的な教員人気の低迷
の2つです。

まず、採用予定数は去年が約275人だったのに対し、今年は約295人と20人増加します。

そして教採受験者は全国的に減少しており、青森県でも受験者は年々減っています。

青森県の受験者数と倍率は以下のように推移しています。
1295人・4.3倍(R元年実施)→ 1271人・4.5倍(R2年)→ 1205人・4.5倍(R3年)→ 1106人・3.8倍(R4年)

このように採用予定数の増加と受験者の減少により、倍率は低倍率化することが見込まれます。

とはいえ、去年の全国平均の3.2倍よりも高い倍率です。しっかりと対策を取った上で試験に臨むことが大事です。もし不安な方は他都道府県の併願を視野に入れるのもいいでしょう。経験とチャンス、選択肢を増やすことができます。
【日本全国】66自治体の情報を集めまくって気づいたこと

教採対策オススメ書籍

教採の対策方法はいろいろあります。
・講座を受講する
・先輩に見てもらう
・対策のサークルに参加する
など。

その中でもお手軽かつ効果的なのが書籍での学習です。
・必要な知識が体系的にまとめられている
・1人で学習できる
・時間や場所の制限がない
安い
と、メリットはたくさんあります。

もちろん本を読むだけでなく実際の練習は必要ですが、
読書で知識を学ぶ → 練習 → 読書 → 、、、
というサイクルをしていけば、練習の効果は倍増していきます。

教採対策のオススメ本をまとめています。
ぜひこちらも参考になさって下さい。

筆記試験

筆記試験は一般教養と教職の専門教養が出題されます。

一般教養は一般的な教養ですので、平均的な公立高校の入試問題が6割程度解けるレベルなら合格点を取れるでしょう。難易度も国数社理英と満遍なく出題されますが、苦手科目を得意科目の得点で補うことができます。全体で6割を取れるレベルを目指してください。

専門教養は校種・教科によって問題の難易度や得点すべき点数が異なります。おおむね6割が合格点の目安となりますが、それでも届かない時もあります。対策はしっかりとおこなってしてください。

対策は過去問を繰り返し解くのがオススメです。
過去問は早めに買わないと売り切れて、再入荷まで数週間待たされることが多いです。過去問の購入は早めにおこなうといいでしょう。

また、青森県の情報については情報提供者のnote記事が参考になります。
合格願書の書き方や試験当日のレポート、合格者に届く封筒の中身など、青森県の教採情報が詳しくまとめられています。

>>【写真以外は無料公開】青森県教員採用試験に合格した人の調書と書き方のポイント解説

小論文試験

第二次選考試験で小論文試験が実施されます。

  • 50分
  • 600以上800字以内
  • 60点

50分で600字以上800字以内です。

時間に対して厳しい文量ではありませんが、余裕があるとも言えない時間です。テーマについて考察し、自分の経験を絡め、何を書いていくかを決めていきます。整った構成で書けるようにするには、ある程度の時間を必要とします。本番までには練習を重ねて、客観性や一貫性のある文章が書けるようにしておきたいところです。

例として設問を見てみましょう。

令和5年度 小論文課題
 
 本県がめざす教員像の一つに、「児童生徒が生きていく未来社会を見据え、教育課題に挑戦し続ける教員」があります。
このことについて、あなたはどのように取り組んでいくか、自身がこれまで培ってきたことに触れながら具体的に述べなさい。

引用 青森県公立学校教員採用候補者選考試験

ここで重要なのは

  • 問題の把握
  • 問題に対する取り組み
  • 関連する自らの経験

これらを最初に考えることです。
最初の5~10分くらいなら時間を割いて考える価値は多いにあります。最初に文の構成を決めることで、文章の内容がブレにくくなり一貫性のある論文が書けるようになるからです。

論文が苦手な方は段落の見出しだけ考える練習をするのがオススメです。見出しだけなので短い時間でも練習することができます。

また、評価の観点は以下の通りです。
第二次試験評価基準より。

  • 【内容】
    ①出題の意図を的確に捉え、自分の考え方を明確に述べているか。
    ②出題の意図を自分なりに咀嚼し、具体的に述べているか。
    ③創造的に考え、主体的に述べているか。
    ④教育に対する情熱や意欲、人間的な豊かさや感性を伝えているか。
  • 【表現】
    ①文章構成の工夫がなされ、論旨に一貫性があるか。
    ②効果的な表現の仕方を工夫しているか。
    ③文字の丁寧さ、誤字や脱字、送り仮名、句読点、主語と述語の関係、段落の分け方、文体が適切であるか。
  • 【字数】
    600字以上800字以内でまとめているか。

小論文の対策について、教採塾ブログでは小論文の添削をおこなっています。
A判定の取得経験のある専門スタッフが小論文を添削し、さらに

  • わかりやすい文章する秘訣
  • 説得力ある内容にする方法
  • 簡単に書くための型

をお伝えします。詳細は以下でご紹介しています。

>> 教採塾ブログの小論文添削について詳しくみる

また、何度も合格小論文を生み出した書き方を詳しく解説しているサイトが参考になります。
合格した小論文を無料公開している記事もあるので、書き方の参考になるでしょう。

>> 10回合格してわかった~合格できる教採小論文の対策

また、小論文対策のオススメ書籍をまとめています。
こちらも勉強の参考にしてみてください。

面接試験

試験当日の詳細なレポートについて、合格者からの情報をnote(別サイト)でまとめています。
会場の雰囲気や待ち時間、出される指示などがわかりますので、そちらもご参考ください。

>>【無料で読める】青森県教採 2次試験レポ(1日目)

集団討論

第二次試験で実施されます。

  • 集団討論
  • 8人グループ
  • 面接官3人
  • 120点
  • 資質・能力・適性等に関する資料を得るため、与えられたテーマについて、個人の意見発表と集団討論を行う。

評価の基準

  • ○話し方・聞き方
    適切な言葉遣いや態度で臨み、誠意をもって話したり聞いたりしているか。
    また、まわりの人の意見を踏まえながら、討論に積極的に参加しようとしているか。
  • ○発言内容
    テーマを正しく理解し、自分の考え方を持っているか。また、目的意識や問題意識を持ち、建設的な内容であるか。
  • ○全体的な態度・印象
    礼儀正しく、服装や態度など他に対して好ましい印象を与えているか。
    また、落ち着きがあり、周囲との協調性が感じられるか。
  • ○教員としての適性
    教育者としての使命感、子どもに対する教育的愛情、豊かな人間性を有しているか。
    また、教員としての可能性や将来性が感じられるか。

    試験評価基準より

過去の課題内容

<R4年実施>
小中学校

  1. 確かな学力を育成するためには、一人一人の子どもの能力・適性に応じた指導が求められます。このことについて、どのように取り組むか、話し合ってください。
  2. 一人一人の子どもが、環境へのかかわりについて関心と理解を深められるよう、環境にかかわる体験活動の充実が求められます。このことについて、どのように取り組むか、話し合ってください。
  3. 急速に情報化が進む社会においては、一人一人の子どもの情報活用能力の育成が求められます。このことについて、どのように取り組むか、話し合ってください。

高校

  1. 生徒指導においては、問題行動等の早期発見・早期対応が求められています。このことについて、どのように取り組むか、話し合ってください。
  2. 変化の激しい社会の中で、主体的に判断し柔軟に対応できる人材を育成することが求められています。このことについて、どのように取り組むか、話し合ってください。
  3. 学校教育においては、生命を尊重する心や他者を思いやる心などを培うことが求められています。このことについて、どのように取り組むか、話し合ってください。

特支

  1. 子どもの自立と社会参加のためには、小学部段階からの一貫したキャリア教育が大切です。このことについて、特別支援学校において、どのように取り組むか、話し合ってください。
  2. 子どもが人との関係性を構築したり、考えを広げ深めたりするためには、「対話的な学び」が大切です。このことについて、特別支援学校において、どのように取り組むか、話し合ってください。
  3. 子どもの教育的ニーズに応じた指導を進めるためには、保護者や関係機関との連携が大切です。このことについて、特別支援学校において、どのように取り組むか、話し合ってください。

養護教諭

  1. 児童生徒への健康教育の充実のためには、保健管理や健康診断の結果に基づく保健指導が重要です。養護教諭として、健康診断の事後措置にどのように取り組むか、話し合ってください。
  2. アレルギー疾患は、生命の危機を伴うアナフィラキシーショックに進行するものもあり注意すべき疾患です。このことについて、児童生徒が安心・安全に学校生活を送るための環境づくりに養護教諭としてどのように取り組むか、話し合ってください。

栄養教諭

  • 生活習慣病予防のためには、適切な量の塩分を摂取することが大切です。「減塩」をテーマに、栄養教諭としてどのように取り組むか、話し合ってください。

<R元年度>

  • 「深い学び」を実現させるためには、問題解決的な学習を重視した指導が求められます。このことについてどのように取り組むか、話し合ってください。
  • 学力向上のためには、生徒が学習の目標を持って主体的に授業に取り組むことが大切です。このことについて、どのように取り組むか、話し合ってください。
  • 子どもが、卒業後の生活を充実させるためには、学校生活の中でスポーツや文化芸術活動に親しむ素地を育むことが大切です。このことについて、特別支援学校において、どのように取り組むか、話し合ってください。
  • 県内におけるう歯被患率は、年々減少傾向にありますが、依然として、全国平均を上回っています。養護教諭として、歯・口の健康づくりにどのように取り組むか、話し合ってください。

<H31年度>

  • 子どもをインターネットが原因のトラブルから守るためには、子どもが主体的にトラブルを回避する力を育成することが大切です。このことについて、どのような取組が大切だと考えますか、話し合ってください。
  • 学校生活の充実を図るためには、教員と生徒間だけでなく、生徒相互に信頼関係を築かせることが大切です。このことについて、どのように取り組むか、話し合ってください。
  • 特別支援学校は,特別支援教育の専門性を生かした地域への支援が求められています。このことについて、どのように取り組むか、話し合ってください。
  • 子どもの心身の健康課題を解決するためには、学校と家庭の連携が大切です。このことについて、養護教諭として、どのように取り組むか、話し合ってください。

個人面接

  • 18
  • 面接官3人
  • 120点
  • 資質・能力・適性等に関する資料を得るため、個人面接を行う。

面接の評定票や平均点一覧など公的資料は以下より。
試験の裏側を知り、より有利に進めたい方にはオススメの資料です。

>>青森県 第二次試験 評定票(個人・集団)
>>青森県 第二次試験 平均点一覧

評価の基準

  • 教員としての使命感や教員になろうとする意欲があるか。
  • 組織の一員として自覚を持ち、協力して職務を遂行しようとする協調性があるか。
  • 児童生徒に対する教育的愛情があるか。
  • 本県の教員として望ましい資質・能力について、総合的な適性があるか。
    第二次試験評価基準より

過去の質問内容

  • 教員の志望理由
  • 青森県の志望理由
  • なぜこの校種か
  • 教員の不祥事についてどう考えるか
    →不祥事を起こさないようにするには
  • ストレス解消法は
  • いじめについてどう考えるか
  • いじめを予防するには
  • もしいじめが起きたらどう対応するか
  • 「うちの子がいじめにあっている。」と保護者から連絡があったらどうするか
  • 同僚と指導法にズレがあったらどうするか
  • あなたの長所は
    →それをどう活かすか
  • 短所とその改善法
  • 理想の教師像は
  • 1人でいることの多い子にどう接するか
  • 不登校の児童にどう接するか
  • どの学年を持ちたいか
    →その理由
  • ICT機器の活用経験はあるか
  • ICT機器を使う時に気をつけることは
  • 気になる教育問題は
  • 英語教育について
  • 得意な教科は
    →それをどう活かすか
  • 苦手な教科とその克服法
  • 子どもの信頼を得るには
  • 保護者の信頼を得るには
  • どのような学級を作りたいか
  • 模擬授業で工夫した点
  • その後はどう展開するか
  • 授業で伝えたかったことは
  • 授業の導入で気を付けたことは

Aランクの個人面接

個人面接をAランクで合格された方からの情報をnoteにまとめています。
質問内容やどう答えたのかが詳細にわかります。

途中までは無料で読めますので、雰囲気や面接前に出される指示などがわかります。

面接の対応力を上げるには

教採は面接でいかに高得点を取るかが重要になってきます。
面接は
・配点が高い
・免除にならない
・自治体によっては、面接の点数順に一次合格になる

と、教採の中でも非常にウエイトの高い試験です。
どれだけ面接を攻略していくかが教採合格の鍵を握ります。

面接が苦手な人もいれば高得点を取る人もいますが、それぞれに共通していることがあります。
それは相手に好印象を持ってもらえるかどうかが大きな要因になっています。
どれだけ正確で深い知識をもっていても、悪い姿勢でボソボソ話していては印象としては悪く、合格は難しいです。

教採塾ブログでは専門スタッフによる面接練習をおこなっています。
A判定の取得経験のあるスタッフが面接練習をして

  • あなたの長所と短所
  • 短所の改善方法
  • より面接官に伝わる面接の仕方

などをお伝えします。詳細は以下でご紹介しています。

>> 教採塾ブログの面接練習について詳しくみる

また、面接で高得点を取る人、思った以上に点数が伸びない人。
それぞれの特徴については次の記事が大変参考になります。
無料で一部読めるので、ぜひ参考にしてみてください。
>>教採で落ちない面接 高得点を取る人の共通点と対策法

実技試験

次の校種・教科で実技試験が課されます。

小学校
中学校
 音楽
高校
 書道
中高
 美術
 保健体育
 英語

種目ごとに内容や試験時間などが異なります。
それらの詳細については
>>教採図書館
詳細な評価の基準や平均点一覧などの公的資料が入手できます。

クリックで拡大 体育実技(投の運動)評定票



試験の失敗を防ぐための資料として役立ちます。
他では手に入れるのが困難な資料ですので、試験を有利に進めたい方は必見です。
>>教採図書館 青森県資料

(参考)模擬授業・場面指導

※現在はおこなわれていませんが、参考として掲載しています。
模擬授業は個人面接とセットでおこなわれていました。

評価の基準

  • 模擬授業は児童生徒にとって分かりやすい授業であるか。

過去の課題

令和2年度実施
令和3年度の小論文の課題及び模擬授業の課題(例)より


(小・中)学校○年1組の学級(教科)担任です。○○の教科で、身に付けた知識や技能を取り入れた授業を行ってください。

○学年○○科目の授業です。ある単元の確認テストを行ったところ、生徒の多くが苦手としていることが分かりました。どのようにしてこの単元理解を深めていけばよいか生徒に伝え、学習意欲を高めるような授業を行ってください。

〇〇教科の授業です。児童が身近なことから興味をもって学習に取り組めるよう、青森県に関する内容に触れながら授業を行ってください。

〇〇教科の授業です。学習の成果に対して、生徒同士による相互評価を取り入れた授業を行ってください。

歯と口の健康週間が始まります。歯と口の健康について授業を行ってください。

近年、児童生徒の朝食欠食が課題としてあげられています。朝食の大切さについて授業を行ってください。

令和元年度実施

(小・中)学校○年1組の学級(教科)担任です。○○の教科で、子どもが、表現する場面を取り入れた授業を行ってください。

○学年○○科目の授業です。知識及び技能の習得のために、生徒が、新たな知識をこれまで学んできたものと関連付けられる場面を取り入れた授業を行ってください。

日常生活の指導です。家庭や学級での生活に触れ、人の役に立つ手伝いや仕事についての授業を行ってください。

進路学習の授業です。卒業生の就労後の生活に触れ、卒業後の余暇の過ごし方についての授業を行ってください。

修学旅行が近づいてきました。修学旅行中の健康管理について授業をおこなってください。

H31年度

(小・中)学校○年1組の学級(教科)担任です。○○の教科で、キャリア教育で培いたい資質、能力、態度の育成を踏まえた授業を行ってください。

○学年○○科目の授業です。家庭学習の必要性を理解し、自ら学ぶ意欲を高めさせるために、家庭学習と連動させた授業を行ってください。

学級活動の時間です。教室清掃の役割分担に触れ、教室をきれいにするために協力することについての授業を行ってください。

学級(ホームルーム)活動の時間です。校内清掃の役割分担に触れ、学校をきれいにするために協力することについての授業を行ってください。

夏が近づいてきました。流行性角結膜炎(はやりめ)について授業を行ってください。

管理人

青森県の教育について、様々な資料がります。一度は見ることで、理解を深めることができます。
〇青森県の教育施策について
青森県の教育施策
青森県教育振興基本計画
〇青森県を取り巻く主な教育課題や教員の資質について
校長及び教員の資質の向上に関する指標について
〇授業について
【資料】学びの質を高める授業改善プロジェクト事業「学びの質を高める授業スタンダード」

この記事を書いた人

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いっしー

教採塾ブログの管理人
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