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【2024年】大分県教員採用試験の内容と倍率や合格へのポイント・対策

大分県2
管理人

高い学力を誇る大分県は、時代の変化への対応を進めています。人口減少やグローバル化やIoTなどに向き合い、地方創生を目指しています。大分県の教育の在り方を知ることで、試験対策にもつながってきます。

この記事を書いた人

  • 教採塾ブログ管理人
  • 教採対策サークル主宰
  • これまでに多くの合格者を輩出
  • 教員経験 小学校・中学

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試験の変更点

2024年度実施の試験は以下の変更点があります。

詳細は試験の変更点について模擬授業の実施方法をご確認ください。

  1. 第3次試験の廃止
  2. 第1次試験の県外会場での実施
  3. 大分県内の国公立学校正規教諭の退職者を対象とした「特別選考Ⅴ(元県内正規教諭特別考)」の実施
  4. 教職大学院修了者(予定者を含む)を対象とした「特別選考Ⅵ(教職大学院修了(予定)者特別選考)」の実施
  5. 模擬授業テーマの事前提示

求められる教員像

大分県で求める人物像は4つあります。
募集案内パンフレットより。

専門的知識をもち、実践的指導力のある人
・教科等に関する専門的知識
・学習指導や生徒指導等に関する実践的指導力等を兼ね備えた人

使命感にあふれ、高い倫理観と豊かな人間性をもつ人
・強い責任感や思いやりの心
・教育公務員としてのより高度な規範意識
・円滑に教育活動を進めることができる対人関係能力等を兼ね備えた

柔軟性と創造力をそなえ、未知の課題に立ち向かう人
・広い視野、柔軟な発想、企画力
・困難な時にこそ常に想像力を発揮し、新しい課題に果敢に取り組む姿勢等を兼ね備えた人

学校組織の一員として考え行動する人
・学校組織の一員として考え行動する姿勢
・校長のリーダーシップのもと、教育課題の解決に組織として取り組む姿勢等を兼ね備えた人

これらのことが求められています。

倍率と採用予定数

去年(2023年度)実施された試験の合格者数と今年の採用予定数を比べてみましょう。

募集案内パンフレット実施要項より。
※一般選考の人数です。

校種去年の合格者数採用予定数採用数
小学校159人160人同程度
小中連携8人10人
中学校125人110人
高校45人51人
特別支援48人44人
養護教諭17人13人
栄養教諭5人1人
特別選考44人92人
合計451人481人

去年の合格者数と比べ、今年の採用予定数は栄養教諭大きく絞られます。他の一般選考は多少の増減はありますが、去年と近い採用予定者数です。しかし、特別選考の採用予定数が倍増します。単純に採用数が増えるものありますが、元正規教員と教職大学院修了者向けの特別選考が新たに実施されることが大きな変化です。

気になる倍率ですが、倍率は去年の2.6倍より低倍率化することが考えられます。採用予定数が増えるだけでなく、受験者数は減ることが予想されます。全国的に教員の人気が低迷しており、受験者数の減少は大分県でも見られます。

大分県の受験者数と受験倍率は次のように変化しています。
1303人・2.8倍(R3年)→ 1189人・2.6倍(R4年)

今年も受験者数が減少し、倍率が低倍率化することが見込まれます。

大分県の2.6倍は全国平均の3.2倍よりもかなり低い倍率です。しかし、油断は禁物です。しっかりと対策を取った上で試験に臨むことが大事です。もし不安な方は他都道府県の併願を視野に入れるのもいいでしょう。経験とチャンス、選択肢を増やすことができます。
【日本全国】66自治体の情報を集めまくって気づいたこと

教採対策オススメ書籍

教採の対策方法はいろいろあります。
・講座を受講する
・先輩に見てもらう
・対策のサークルに参加する
など。

その中でもお手軽かつ効果的なのが書籍での学習です。
・必要な知識が体系的にまとめられている
・1人で学習できる
・時間や場所の制限がない
安い
と、メリットはたくさんあります。

もちろん本を読むだけでなく実際の練習は必要ですが、
読書で知識を学ぶ → 練習 → 読書 → 、、、
というサイクルをしていけば、練習の効果は倍増していきます。

教採対策のオススメ本をまとめています。
ぜひこちらも参考になさって下さい。

筆記試験

筆記試験は一般教養と教職の専門教養が出題されます。

一般教養は一般的な教養ですので、平均的な公立高校の入試問題が6割程度解けるレベルなら合格点を取れるでしょう。難易度も国数社理英と満遍なく出題されますが、苦手科目を得意科目の得点で補うことができます。全体で6割を取れるレベルを目指してください。

専門教養は校種・教科によって問題の難易度や得点すべき点数が異なります。おおむね6割が合格点の目安となりますが、それでも届かない時もあります。対策はしっかりとおこなってしてください。

対策は過去問を繰り返し解くのがオススメです。
過去問は早めに買わないと売り切れて、再入荷まで数週間待たされることが多いです。過去問の購入は早めにおこなうといいでしょう。

面接試験

大分県では
第2次試験で模擬授業(場面指導)について問われる面接Ⅰと面接Ⅱ(個人面接)が行われます。

(参考)集団面接

令和3年度以降は実施されていませんが、参考のために掲載しています。

  • 9人グループ
  • 40分
  • 面接官3人
  • 350点

過去の内容

  • 「ライフワークバランスを実現する対策」について、教員としてどう考えるか
  • 「情報モラル教育の充実を図る対策」について、教員としてどう考えるか
  • 「留学を促進する対策」について、教員としてどう考えるか
  • 「不登校児童生徒を支援する対策」について、教員としてどう考えるか
  • 「チームとしての学校の在り方」について、教員としてどう考えるか
  • 「学校安全を確保する対策」について、教員としてどう考えるか
  • 「適正職業選択の支援、職業能力の開発・向上に関する資質」について、教員としてどう考えるか
  • 「教育の現場での合理的配慮の必要性」について、教員としてどう考えるか
  • 「総運動時間の二極化の要因とその対策」について、教員としてどう考えるか
  • 「『主体的な学び』の実現に向けて必要な資質及びその育成」について、教員としてどう考えるか

模擬授業(場面指導)及び面接Ⅰ

模擬授業(場面指導)及び面接Ⅰは第2次試験で行われます。

  • 模擬授業は校種・教科により150点、180点、200点
  • 模擬授業10分
  • 面接Ⅰ120点か150点
  • 模擬授業については、養護教諭志望者は場面指導とする。
  • 口頭試問は、模擬授業(場面指導)や教科・科目等の専門に関する内容を問う。

面接の対応力を上げるには

教採は面接でいかに高得点を取るかが重要になってきます。
面接は
・配点が高い
・免除にならない
・自治体によっては、面接の点数順に一次合格になる

と、教採の中でも非常にウエイトの高い試験です。
どれだけ面接を攻略していくかが教採合格の鍵を握ります。

面接が苦手な人もいれば高得点を取る人もいますが、それぞれに共通していることがあります。
それは相手に好印象を持ってもらえるかどうかが大きな要因になっています。
どれだけ正確で深い知識をもっていても、悪い姿勢でボソボソ話していては印象としては悪く、合格は難しいです。

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A判定の取得経験のあるスタッフが面接練習をして

  • あなたの長所と短所
  • 短所の改善方法
  • より面接官に伝わる面接の仕方

などをお伝えします。詳細は以下でご紹介しています。

>> 教採塾ブログの面接練習について詳しくみる

また、面接で高得点を取る人、思った以上に点数が伸びない人。
それぞれの特徴については次の記事が大変参考になります。
無料で一部読めるので、ぜひ参考にしてみてください。
>>教採で落ちない面接 高得点を取る人の共通点と対策法

面接Ⅱ(個人面接)

  • 25分
  • 面接官4人
  • 350点

過去の質問内容

  • 教員の志望理由は
  • 大分県の志望理由は
  • 自分の役割(部活動、大学時代、職場など)
  • 地域と連携して何か教育活動をしているか
    →それをする上で何が大切か
  • 一番ホッとできる時間は何か
  • 教員の不祥事に対するあなたの考えは
  • 教員の不祥事の防止のため、意識していることは
  • 主体的な学びとはなんだと考えるか。また、それを踏まえて、あなたの教室でどんなことをしたか
  • あなたのクラスに気になる児童は
    →あなたはどのような支援を心がけているか
    →それでもなかなか改善されない場合は、どうするか
  • 地域との連携についてどう思うか
  • 子どもがどんな様子だと、主体的対話的で深い学びができたと考えるか
  • 担任で何か苦労したことは
  • あなたの短所は
    →どのように改善するか
  • ゆくゆくは学校経営する立場になっていくが、校長や教頭と接する時どんなことを心がけていくか
  • ピアノはどの程度できるか
  • 勤務地の希望はあるか
  • 部活での挫折をどのように乗り越えたか
  • あなたの人生の教訓を、子どもたちにどのように伝えていくか
  • あなたはどんな時に探究的な学びをしたいか
  • 学校で国際交流の機会があったら、どう活用するか
  • 主体性は、なぜ大事か
  • コンプライアンスに関して、気になる教員がいたらどうするか
  • いじめにどう対応するか
  • いじめの未然防止のためにどんなことができるか
  • 同僚と考えが異なる場合はどうするか
  • ストレス解消法は
  • 理想の教師像は
  • 教員に必要な資質を一つ
    →どう身に付けるか
  • 学級経営で大事にしていることは
  • 授業中、子どもの学力の差にどう対応しているか
  • 授業で心がけていることは
  • 理想の学級は
  • 情報化の中で子どもに付けたい力は
  • ICT機器を使う時に心がけることは
  • 英語教育でどんなことを大事にしていきたいか
  • 保護者から信頼されるにはどんな事をするか
  • インクルーシブ教育とは
  • 学力を伸ばすためにできることは

面接の対応力を上げるには

教採は面接でいかに高得点を取るかが重要になってきます。
面接は
・配点が高い
・免除にならない
・自治体によっては、面接の点数順に一次合格になる

と、教採の中でも非常にウエイトの高い試験です。
どれだけ面接を攻略していくかが教採合格の鍵を握ります。

面接が苦手な人もいれば高得点を取る人もいますが、それぞれに共通していることがあります。
それは相手に好印象を持ってもらえるかどうかが大きな要因になっています。
どれだけ正確で深い知識をもっていても、悪い姿勢でボソボソ話していては印象としては悪く、合格は難しいです。

教採塾ブログでは専門スタッフによる面接練習をおこなっています。
A判定の取得経験のあるスタッフが面接練習をして

  • あなたの長所と短所
  • 短所の改善方法
  • より面接官に伝わる面接の仕方

などをお伝えします。詳細は以下でご紹介しています。

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また、面接で高得点を取る人、思った以上に点数が伸びない人。
それぞれの特徴については次の記事が大変参考になります。
無料で一部読めるので、ぜひ参考にしてみてください。
>>教採で落ちない面接 高得点を取る人の共通点と対策法

管理人

冒頭でも述べた通り、大分県は時代の変化への対応を進めています。自ら未来を切り拓く力と意欲は教員にも求められています。いくつかの資料のリンクを用意しています。試験対策・教員としての教養作りの参考になります。
大分県公立学校教員育成指標
大分県教育大綱
ICT活用教育推進プラン2022(概要版・リーフレット)

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