九州

【2023年】福岡市教員採用試験のポイントと対策(全国屈指の低倍率で合格のチャンス大!)

管理人

福岡市は全国でも屈指の低倍率試験になっています。去年は2.2倍で、全国の3.4倍と比べるといかに低いかがわかります。さらに小学校、中高国語、特支など、校種や教科によっては2倍以下です。このチャンスを確実につかむためにも、ぜひ福岡市への理解を深めていきましょう!

試験の変更点

以下の変更点があります。
詳しくは福岡市教員採用HPをご確認ください。

  • 一般選考試験
    7~8月に実施している従来型の試験を「一般選考試験」とする。
  • 大学連携特別選考試験
    指定の大学で条件を満たした者は、試験の全部または一部を免除。
  • 教職経験者特別選考
    福岡市で3年以上の講師経験がある物hあ4=5月に試験を実施。

倍率と採用予定者数

気になる倍率についてですが、去年の合格者数と今年の採用予定数を比べて考えてみましょう。

校種去年の合格者数採用予定者数増減
小学校320294名
中学校195166名
特別支援6587名
養護教諭188名
栄養教諭11名同程度
高等学校118名
合計610564名

特別支援と栄養教諭以外で去年の合格者数を下回る採用予定数となっています。これだけ見ると採用が絞られるように感じます。
ですが、福岡市は採用予定数よりも多い合格者が採用されています。

R2年・・・512人採用予定 → 591人採用
R3年・・・552人採用予定 → 610人採用

と予定よりも多く採用しています。今年も予定よりも多く採用される保証はありませんが、悲観することなく前向きに取り組んでいくといいでしょう。

倍率については採用予定者数の減少はありますが、全国的に教員の人気が低迷しています。受験者が減り、去年(2.2倍)よりも低倍率化すると予想しています。これは全国的に見て屈指の低倍率です。福岡市での教員を目指している人にとっては大きなチャンスです。

教採対策オススメ書籍

教採の対策方法はいろいろあります。
・講座を受講する
・先輩に見てもらう
・対策のサークルに参加する
などなど。

その中でもお手軽かつ効果的なのが書籍での学習です。
・必要な知識が体系的にまとめられている
・1人で学習できる
・時間や場所の制限がない
安い
と、メリットはたくさんあります。

もちろん本を読むだけでなく実際の練習は必要ですが、
読書で知識を学ぶ → 練習 → 読書 → 、、、
というサイクルをしていけば、練習の効果は倍増していきます。

教採対策のオススメ本をまとめています。
ぜひこちらも参考になさって下さい。

あわせて読みたい
合格したいなら必読の教採オススメ書籍まとめ

続きを見る

福岡市の「本市のあるべき教員像」

福岡市は「本市のあるべき教員像」として5つの項目を挙げています
教員採用試験ガイダンス資料より)

  • 向上心を持ち、子どもの学ぶ意欲と学力を高める学習指導ができる教員
  • 人権感覚にあふれ、子ども理解に基づいたあたたかい生徒指導ができる教員
  • 危機管理意識を持ち、子どもの生命や身体の安全を確保できる教員
  • 協調性を持ち、同僚や保護者・地域等と協働しながら教育活動を推進できる教員
  • 社会性を備え、法令を遵守しながら体罰や飲酒運転等の不祥事を根絶できる教員

これらのことが求められています。

面接試験

集団討論

一次試験では集団討論が行われます。
その評価の観点は要項で公表されています。

  • 6人グループ
  • 35分
  • 面接官2人
  • 評価はABC

評価の観点

  • コミュニケーション能力
  • 協調性
  • 積極性
  • 態度
  • 表現力
  • 教養

グループワークについて

・最初の5分で自己紹介と構想を練る
・その後の30分でグループワークを進める。

個人面接

二次試験で個人面接が行われます。

  • 20分
  • 面接官3人
  • 評価はABCDE

面接試験は模擬授業に引き続いて行われます。
模擬授業のことも質問されるので、模擬授業のできが面接時のメンタル影響を与えます。模擬授業の対策も面接対策になります。

評価の観点

  • 態度
  • 表現力
  • コミュニケーション能力
  • 積極性

過去の質問内容

  • 模擬授業で一番伝えたかったことは何か
  • 自分の指導は何点か
  • その理由は
  • なぜ福岡市を受験したか
  • どのようなクラスを作りたいか
  • ネグレクトの家庭があればどうするか
  • 苦手な同僚にはどう対応するか
  • わかる授業とは何か
  • 福岡市の教員として力を入れたいことは

面接の対応力を上げるには

教採は面接でいかに高得点を取るかが重要になってきます。
面接は
・配点が高い
・講師をすることで筆記は免除になるが、面接は免除にならない
・自治体によっては、筆記で合格最低点さえ取れば面接の点数順に一次合格になる

と、教採の中でも非常にウエイトの高い試験です。
どれだけ面接を攻略していくかが教採合格の鍵を握ります。

面接が苦手な人もいれば高得点を取る人もいますが、それぞれに共通していることがあります。
それは相手に好印象を持ってもらえるかどうかが大きな要因になっています。
どれだけ正確で深い知識をもっていても、悪い姿勢でボソボソ話していては印象としては悪く、合格は難しいです。

面接で高得点を取る人、思った以上に点数が伸びない人。
それぞれの特徴については次の記事が大変参考になります。
無料で一部読めるので、ぜひ参考にしてみてください。
>>教採で落ちない面接 高得点を取る人の共通点と対策法

模擬授業

評価の観点

  • 話し方
  • 指導力
  • 説得力
  • 質問への対応
  • 教員としての資質や意欲
  • 評価はABCD

採用区分及び教科ごとに、学習指導案作成、模擬授業、口頭試問を実施します。
なお、小学校については出題する教科を、特別支援学校については出題する領域及び教科を、事前に福岡市教育委員会ホームページに公表します。
①学習指導案作成
学習指導案(1 単位時間分の略案)は、提示する問題及び資料をもとに作成します。(45 分程度を予定)
②模擬授業
学習指導案に関する模擬授業(授業の一部)は、教室で実施します。
30~40 人程度の児童生徒がいる想定での実施となります。
※特別支援学校教諭については、4~6人の児童生徒がいる想定での実施となります。
③口頭試問
口頭試問は、模擬授業後に、学習指導案及び模擬授業に関して実施します。

管理人

福岡市の教育について理解を深めるには、次の資料がおすすめです。
「第2次福岡市教育振興基本計画」
概要版1  概要版2 

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