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【2023年】新潟市教員採用試験のポイントと対策(倍率低下!)

新潟

新潟市では、今まで第1次検査で行われていた面接や模擬授業が第2次検査で行われるようになりました。1次では筆記に専念できるようになり、メリハリをつけた対策が有効になります。

試験の変更点

以下の変更点があります。
教員採用Q&Aより)

  1. 中・高共通の受検者で,高校「情報」の普通免許状を取得又は取得見込みの者に加点
  2. 第1次検査に合格した臨時職員経験者が,次年度の1次検査免除となる条件の追加

新潟市が求める「教師像」

新潟市は次の3つの力を持つ「教師力」ある人を求めています。
リーフレット「新潟市で先生になろう!」より)

次代の新潟を支え、世界にはばたく心豊かな子どもを育むことのできる
「授業力」
 ねらいと児童生徒に付けたい力を明確にした授業を構想・展開・評価・改善できる能力・資質
「組織マネジメント力」
 児童生徒理解と集団状況の把握、対応・運用のできる能力・資質、学校運営に参加する能力・資質
「人間力」
 教員としての適切な言動・人間関係づくりを基盤に熱意をもって職責を遂行する能力・資質

を備えた、市民感覚に富んだ教師を求めています。

といったことが求められています。

倍率と採用予定数

気になる倍率についてですが、去年の合格者数と今年の採用予定数を比べて考えてみましょう。

校種去年の合格者数採用予定者数増減
小学校10495人程度
中高共通5460人程度
特別支援810人程度同程度
養護教諭156人程度
栄養教諭---
合計181171人程度

小学校と養護教諭の採用が減り、中高の採用がわずかですが増えました。全体でみると10人程度の採用数減少です。
ですが、倍率については去年の2.6倍から低倍率化することが予想されます。

それは教員人気が低迷していることが理由です。
全国的に教採の受験者数は減っています。それは新潟市も同様です。
過去数年の受験者数と倍率は以下のようになっています。
494人・3.4倍(R元年)→ 489人・3.5倍(R2年)→ 471人・2.6倍(R3年)
このように受験者数は減少しています。

今年の採用予定者数は去年りも10人程度少なくなっていますが、受験者の減少が続けば倍率は下がります。

去年の2.6倍は教採の全国平均である3.4倍よりもはるかに低い倍率です。ですが油断は禁物の倍率です。しっかりと対策をして臨みたいところです。また、他都道府県の併願を視野に入れるのもいいでしょう。経験とチャンス、選択肢を増やすことができます。
【日本全国】66自治体の情報を集めまくって気づいたこと

教員の働き方に不安を感じるなら

教員に人気が低迷していることに、教員の働き方の過酷さが大きな原因として挙げられます。
・長時間労働
・支払われない残業代
・やりがい搾取
・異常なストレス
 など
残念ながら、合格されたのに辞める方も少なくありません。

幸せな教員生活を送れたら一番なのですが、現実はなかなかそうもいかないようです。
もし教員の働き方に疑問を感じるなら、次の記事がオススメです。

【教員辞めたい】教員からの転職、退職から転職までの4ステップまとめ

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よく読まれてます
【体験談】教員からの転職でオススメの業界【ブラックからホワイトへ】

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面接試験

新潟市では第2次検査で2回の個人面接が行われます。
合計160点で判定が行われます。
※ただし、それぞれの面接で基準の点数を超えないと不合格になります。

個人面接A

  • 80点
  • 学習指導や生徒指導等に関する事項模擬授業・場面指導を含む)

個人面接B

  • 80点
  • 教員としての資質・能力等に関する事項

過去の質問内容

  • 教員の志望理由
  • 新潟市の志望理由
  • なぜ県ではなく市か
  • なぜこの校種か
  • 理想の教師像は
  • ストレス解消法は
  • 教員に必要な資質とは
  • 学生時代に取り組んだことは
  • 部活動経験で教育に活かせることは
  • 授業で心がけていることは
  • 体罰についての考えは
  • いじめについての考えは
  • 不登校の子どもにどう接するか
  • 保護者の信頼を得るにはどうするか
  • 自己PRを1分で

面接の対応力を上げるには

教採は面接でいかに高得点を取るかが重要になってきます。
面接は
・配点が高い
・講師をすることで筆記は免除になるが、面接は免除にならない
・自治体によっては、筆記で合格最低点さえ取れば面接の点数順に一次合格になる
と、教採の中でも非常にウエイトの高い試験です。
どれだけ面接を攻略していくかが教採合格の鍵を握ります。

面接が苦手な人に共通していることがあります。
それは深い自己理解ができていないことです。
面接では法規的なことよりも、受験者自身のことが多く聞かれます。自己理解が深い人ほど、面接は有利に進められます。

自己理解を深め、合格を近づける秘訣は以下の記事にまとめています。
ぜひ参考にしてみてください。

多くの人は教採合格に重要な自己理解が浅いです【オススメ分析方法3選】

続きを見る

模擬授業

  • 模擬授業Aに含む
  • 問題黙読⇒留意点説明⇒模擬授業
  • 入退室含め約10分

過去の課題

  • 『小学校1年生算数の授業です。「12枚のシールがあります。弟に9枚あげました。残りは何枚でしょう。」という問題を授業します。』
  • 3年生割り算の文章題

自分の未来は自分で作る

年に1回の教員採用試験。
合格すれば安定した職に就くことができますが。合格しなければ次のチャンスは1年後です。

合格できる実力を試験までにしっかりとつけたいところです。
勉強や対策は継続することで大きな力になります。

未来の後悔を避けるためにも、対策のポイントを押さえておくといいでしょう。

あわせて読みたい
【50代も合格】教採合格に向けて実力を伸ばす!効果絶大の方法

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また、教採合格に向けて努力する一方で、人生を左右する試験を年に1回だけに絞るのはなかなかリスクの高いことだと考える方が多いです。

試験対策と同時に、セーフティネットを作っておくとで、より安心して行動できます。
教採と同時にとっておきたい行動4選【結論:早く次の行動を起こす】

教採対策おすすめ書籍

新潟市が目指す教育については新潟市教職員の資質向上に関する指標新潟市教育ビジョン第4期実施計画にまとめられています(※リンク先は概要版)。新潟市教職員人材育成リーフレットと合わせて、資料を見ることで新潟市の教育についての理解を深めるといいでしょう。

教採塾では
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面接・模擬授業・小論文対策の資料
を用意しています。

詳しくはこちらのホームページから!
岸上隆文の教員採用試験対策塾

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